夫の扶養に入る際に気をつけなければいけないこと
こんにちは、育休中のSayaです。
夫が「今年はそんなに稼げないんだったら、扶養に入ったら?」と言われ、気軽な気持ちで手続きをしてもらいました。
しかし、後から分かるやらなければいけないことが結構多くて…💦
第3号被保険者として恵まれていることもありますが、扶養に入る時はいろんな手続きがあるのでみなさん気をつけてください❗️
今回は、扶養に入る際に気をつけた方が良いことについてまとめてみました。
扶養に入るかどうか検討している方などの参考になれば幸いです☺️
年金は手続きで自動的に切り替わる
ただし、iDeCoは自分で手続きを
年金の基本的な部分は、第一号被保険者→第三号被保険者の手続きをすると自動的に切り替わります。
私は毎年1回口座振替で年金の支払いをしていたのですが、特に通知もなく引き落としはなされませんでした。
ただ、iDeCo(個人型確定拠出年金)については、自動で変更になるわけではありません。
iDeCoの第三号被保険者の掛金上限は、年額27.6万円(月額23,000円)なので、それを超えるだけの掛金を拠出していたら変更しておく必要があります。
(そのままにしておくと年末調整や確定申告などで突っ込まれちゃうかもしれませんからね…😅)
こちら手続き自体は煩雑ではありませんが、郵送が必要だったり国民年金基金連合での手続きに時間がかかるので、余裕をもって変更しておくことをおすすめします。
健康保険は自動では切り替わらない
手続きしないと二重加入(二重に保険料徴収)になる!
さて、年金はiDeCoをしていなければ自動的に変わるようですが、国民健康保険の方がどうもそうではないようです💦
というのも、我が家に区の方からお知らせが届きました。
その通知に書いてあったことを要約すると…
「会社の健康保険の加入手続きができてても、国民健康保険の資格創出手続きは自動でできないよ。自分でやってね。」
え、そうなんですか…😨
ご親切に必要な書類と手続きに必要なことを記載してくれていたので慌てて書類等の提出をしました。
必要だったのは以下のものです。
- 国民健康保険被保険者適用終了届
- 加入している会社等の健康保険被保険者証のコピー(家族全員分)
- 使っていた国民健康保険被保険者証
お知らせが来たから良かったけれど…
手続き関連は事前に把握しておくのがおすすめ
ひとまず、手続き自体は煩雑ではないのでさっさとやってしまえばそんなに時間はかかりません。
ただ、新たに加入した被保険者証は家族全員分が必要なので、そこはちょっと手間でしたかね😅
あと、我が家にはお知らせがきたから良かったですが、これ見逃していると二重加入になってしまうとのこと‼️
つまり下手をしたら国民健康保険料を二重で払うハメに…
(まぁそうならないようにチェックしてくれているわけですけどね。行政の方ご迷惑おかけしてすみません💦)
とにかく、手続きをしたらそれでいいんだ〜と呑気に構えていたら大間違い!でした。
みなさんはこんなことがないようにお気をつけください。
手続き関連は先にしっかり確認しておいた方が良さそうです。
自戒を込めて。
ポチッと応援してもらえると嬉しいです♪
ブログ収益は子どものミルクとオムツ代にしたいです。
このブログへのコメントは muragonにログインするか、
SNSアカウントを使用してください。