区が実施する一時預かりを利用してみた
こんにちは、セルフ育休中のSayaです。
扶養範囲内の専業主婦になると、なんだか社会と離れている感じがして辛い…
とりあえず、人と話す機会も減ってしまって辛い…ということが時々あります。
そうはいいつつ、ネガティブなことばかり考えていてもよくないな、と思い、今だからできることをやってみようと色々チャレンジ中です。
特に、産後のママが使えるサービスは利用してみようと先日も産後ケアを利用してみたりしました。
今回は、区がふれあい館(いろんな呼び名があるかと思いますが、児童館的なところ)でやってくれる一時預かりのサービスを利用してみました。
色々制約もありますが、個人的には利用してみてよかったので、体験談を綴っておきますね。
一時預かりなどのサービスを実施する区は多数
児童館などで子どものお世話をしてくれます
ふれあい館とか区民センターとか呼び名は色々だと思いますが、子どもの一時預かりサービスは区や市などで実施されているかと思います。
無償ではありませんが、ベビーシッターなどを利用するよりも安価で、自分の用事などを済ませる時間が作れます。
今は、一時預かりの理由を聞かれることもありません。
用事を済ませたり、買い物に出かけたり好きに過ごしてOK。
家事をしていても良いですし、ぶっちゃけ家で睡眠をとっても大丈夫。
普段祖父母や親戚などに頼れず、ワンオペが続いている人など、ママの心身の健康を確保するためにも利用したら良いのではないかな、と思いました。
一時預かりサービスを利用する際の注意点
事前予約と時間厳守が基本
今回、私が利用したのは区のサービスで、決まった曜日・時間の間子どもの面倒を見てくれるというものです。
2時間で利用金額は500円、ベビーシッターなどを雇うことを考えれば破格ですね。
親がいればなぁ〜とか思ってしまいますが、お金を払う分気兼ねなく預けられるし、気を遣わなくて良いのはメリットかなと思います☺️
注意点は以下のような点が挙げられます。
- 利用したい日の前に事前予約が必要
- 決まった日時しか預かってくれない(延長など一切なし)
- 子どもをふれあい館まで連れていく必要があり
- 子どもに必要なもの(おむつやミルクetc.)は持参型
- 調乳などはしてもらえない
- 病児保育ではないので子どもの体調が悪いときは利用できない
こちら、場所によって申し込み期日が異なるのですが、結構前に予約しなければならず、直近で使うのは厳しいな、という印象でした。
あくまでも、切羽詰まる前に利用するもの、という感じです。
2時間あれば、ちょっとした用事は片付きますが、時間の読めない用事の時には使えないのも残念なところでしたかね😅
利用の予約自体はメールでできるので、手軽に申し込みはできました。
申し込みが通れば、あとは当日必要なものを持って子どもを連れていけばOK。
熱を測ってもらったり、子どもの特性などヒアリングが少しあった後、そのまま預けることができました。
あと、月齢が低い子が優先されるのと、その日預かれる人数が限定されていたので、申し込みしてもお断りされることもある点は注意が必要かな、と思いました。
一時預かりを利用した感想
利便性には欠けるがリフレッシュ時間がとれるのは◎
というわけで、利便性には欠けるサービスではありますが、どうしてもワンオペ育児で子どもから目が離せない日々が続いている中、一人で行動できる時間ができただけでもかなり気持ちが楽になりました☺️
2時間という時間の制約があるので、漫然と過ごせないのはプレッシャーでしたが、やりたかったちょっとした用事は片付けられたので充実してましたね。
子どもも、普段とは違う場所で過ごして、家にはないおもちゃなどで遊んでもらって楽しく過ごしていたようです。
平日日中はほとんどママ以外と接することがないので、その点他のおともだちがいる空間で過ごせたのはよかったかなと思いました。
子どもが自分以外の大人の前で、どんな様子なのか?が分かるのもよかったです😌
また、ちょっとした用事ごとがたまって、子ども連れだと行きづらい時などは利用してみてもいいかなと思いました。
細かなサービスがあるわけではありませんが、安心して預けられました。
ふれあい館自体も、おもちゃがたくさんあって親子だけで過ごすのがマンネリ化した時などに利用してみても良いのかな、と感じました。
こういうサービスって利用するのに躊躇しちゃうところがあるかもしれませんが、こんな体験談もあるのでご参考までに🎵
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ブログ収益は子どものミルクとオムツ代にしたいです。
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