FIREを目指す専業主婦ママのNISA戦略(金融商品編)
こんにちは、セルフ育休中のSayaです。
以前、FIREを目指すこととともに、今年のNISAの戦略について語りました。
(もちろん、予定は未定ですが、一応の目安として😌)
その時は「NISAの生涯投資枠を1,800万円を何年で埋めるか?」について考えたわけです。
しかし、投資を始める人から聞かれる質問として、「どんな金融商品を購入したら良いですか?」という声が結構多いです。
素人の私にも聞かれる質問ですから、みんな気になるところなんでしょうね。
ということで、今のところの私の方針についてブログで綴っておきます。
こちらも予定は未定ですが、一応の目安として参考にしていただければ幸いです🥰
つみたて投資枠と成長投資枠を使い分ける
つみたて投資枠で購入できない商品あり
まず、2024年1月より新NISAとしてスタートしたNISA制度を活用しようと思っています。
NISA制度に関しては、金融庁のHPに詳しく説明があるので、参考にしてくださいね😀
ちなみに、NISAの概要は以下の通りです。
さて、今回はどんな金融商品を買う予定でいる?という話なのですが、今のNISAはつみたて投資枠(年間上限120万円)と成長投資枠(年間上限240万円)に分かれています。
そして、つみたて投資枠と成長投資枠では購入できる金融商品が異なります。
もちろん、積立投資枠と成長投資枠で同じものを購入することも可能なのですが、基本的に積立投資枠では、資産形成の基礎になるものを、成長投資枠では少しリターンを狙った金融商品を購入していきたいと考えています💐
つみたて投資枠で購入したいもの
低コストのインデックスファンドを基本に
つみたて投資枠で購入できる金融商品は、長期の積立・分散投資に適した一定の投資信託
(金融庁の基準を満たした投資信託に限定)となっています。
対象商品については以下に一覧があります。(めちゃくちゃ見づらいですが😅)
つみたて投資枠は、一般国民が資産形成しやすくなるように作られたつみたてNISAの流れを汲んでいます。
それゆえ、積立投資に向いている商品が投資対象です。
したがって、基本的に低コストのインデックスファンドがラインナップに入っています。
個人的に自分の資産形成は新NISAを埋めたらだいだい完了(その後は子どもたちの分とかが焦点になってくる)かなと思っているので、とにかくつみたて投資枠は資産形成の土台になるようなものに投資する予定です。
例えばですが…
- 三菱UFJ-eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)
- SBI-SBI・V・S&P500インデックス・ファンド
- ニッセイ-<購入・換金手数料なし>ニッセイ外国株式インデックスファンド
こういった純資産総額が大きそうなメジャーどころに投資するのが良いのかなぁ?と思っているところです✨
成長投資枠で購入したいもの
海外ETFなどでリスクヘッジを
つみたて投資枠で手堅く資産形成をする予定(しかも10年計画)なので、成長投資枠はもう少しリスクをとっていこうかと検討中です。
簡単にいえば、つみたて投資枠では購入できないようなものに投資予定です。
本当は米国個別株などをやってみたいのですが、勉強不足&昔痛い目をみているのでなかなか踏み出せません😂
ひとまずこちらも海外ETFなどからスタートしていきたいと考えているところです。
今は海外ETFをわざわざ購入する意味は薄れていますが、為替の影響などを考えると外貨建した方がいいのかな〜と思った次第です。
海外ETFを少しずつ買い増していけると良いかな、と考えています。
金融商品としては例えばですが…
- バンガード・米国増配株式ETF(VIG)
- インベスコ QQQ トラストシリーズ1 ETF (QQQ)
- SPDRポートフォリオS&P500高配当株式ETF(SPYD)
あくまでも今のところこの辺りを勉強していますというものです📚
投資はあくまでも自己責任で、です。(私に言われなくても分かってるよって人が多いと思いますが念のため😌)
万年初心者の私の記事はあくまでもご参考までに♪
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ブログ収益は子どものミルクとオムツ代にしたいです。
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