子ども2人を育てていてよかったこと
こんにちは、Sayaです。
一生おひとりさまだと思っていましたが、いつのまにかアラフォーで結婚し、子どもなんて夢のまた夢だと思っていましたが、可愛い2児に恵まれる今。
晩婚&高齢出産の洗礼を浴びつつw、日々いろんなことに取り組んでいます。
正直子どもが2人欲しいと強く思わなかったので、兄弟・姉妹がいるのってどうなのかな?と思っていましたが、今のところよかったかなぁと思うことが多いです。
今日はそのあたりのことをツラツラと。
気ままに綴っているだけなので、こんな考えの人もいるんだなぁ〜と思ってもらえれば幸いです☺️
兄弟・姉妹の関係性ができる
人が少ない日本だからこそ心強い
よかったことの一つは、やはり親が死んだ後に子どもがひとりぼっちにならない可能性が高まったことでしょうか。
一人っ子だったら天涯孤独になる可能性もあるわけで、その可能性が少し減ったのはよかったかなぁと思います。
高齢出産だったから、親がわりと早く死ぬ可能性も高いのでね、その点兄弟・姉妹で力を合わせて頑張ってほしいって思えるのは精神的に楽なのかもしれません。
誰もが赤の他人と仲良くやれるわけでもないのと同様、家族だからって仲良くできるわけじゃないとか言われそうですが、それならそれで仕方ないです。
でもまぁ、「兄弟・姉妹がいる」というのも、「兄弟・姉妹がいない」よりかは体験できることが変わってきたりするので、いないよりかはいた方がいいこともあるかな、と思ったりもしています😀
あと自分にとって意外だったのは、下の子ができると上の子を可愛がれるかな?とか思っていたのですが、それは杞憂でした。
上の子は上の子で可愛いんですよ〜、下の子が寝た後に甘えてきたりして…w
そういう意味では、多子家庭になってもひとまずよかった〜って思ったところでした。
子どもたちの個性を見られる
同じ人は1人もいないことがよく分かる
そして、当然のことなのですが、同じ子どもでも個性が違うな、と感じます。
同じ人間はこの世に一人としていないというのがよく分かりますね✨
さっき言いましたが、上の子は上の子で可愛いし、下の子は下の子で可愛いです🥰
(今日はこれが言いたいだけかもしれない説w)
多様性だなんだと言われることも多い世の中ですが、家庭内でもいろんな人が過ごしていて、それぞれの思いがあるっていうのが分かるのは、一つの小さな社会が形成されている感があって興味深いです。
私は夫と結婚して子供ができて…という今の家族ができる前、家族に対して過剰に「一緒にいなければいけない」とか「何事も協調して生きていかなければいけない」とか、そういうことにとらわれていた部分があったんですよ。
だから、「自分の自由が阻害される」とか「他人に合わせなければいけない」とか、とにかくそういったことが仕事以外に生じるのが嫌(というよりそんな余裕はない)と思っていたんですよね。
でも、実際誰かと暮らしてみると、赤の他人から「赤の」はとれるものの、当然のことながら同一化するわけではなくw
もちろん、子どもたちはまだ小さいので、お世話する時間はかかりますが、思っていたよりは私も好きに生きてるし、家の中で子どもたちもそれぞれ好きにしているな…という感覚です。
とりあえず、一緒にいるときは一緒、そうでないときもあるということで、子どもが1人の時よりも、家族といえど個々人がいて、それが一つ屋根の下に暮らしている実感が湧くようになりました🏠
月並みですが、家族ってこういうものなのだな、と分かるようになったという感じです。
親としては修行の日々w
難易度がアップしたのでレベルアップ頑張ります😂
それでまぁ、2人の子持ちになってよかったことを挙げてきたわけですが…まぁ大変ですよねw
詳しくは大変なこととしてまとめてみようかと思いますが、そりゃ4人4様過ごしているわけですから、利害対立も起こるわけでして。
お世話する側とされる側が2人vs2人という構造上、もうこれは毎日が修行だと思うしかないって感じることも😂
それも子どもたちが大きくなって手がかからなくなってくれば変わってくると思って、「今を楽しむ」しかないのですけどね。
それに、ファーストキャリアが結構辛い思い出にあふれている私にとって、「子育ては大変だけど苦痛じゃない」点は大いに救われています。
ただやること増加&高度化しているので、レベルアップを目指して頑張りますw
少しでも経済的・時間的余裕のある生活設計、実現できると良いのですが😅
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