専業主婦をやっていてよかったこと
こんにちは、Sayaです。
いよいよ専業主婦→パート主婦になる時期がやってまいりました。
この選択がよかったかどうか?はよく分かりませんが、専業主婦として過ごせた期間はとても幸せでした。
あわよくばこのまま…と言いたいところですが、経済的なことや自分のキャリア的なことを考えても、少しは働きに出た方が良いだろうということで、しばらく専業主婦はお預けです。
といっても、家事・育児しながらなので、私レベルはパートで精一杯な状態ではありますが😅
というわけで、短い期間ではありましたが、専業主婦でいられてよかったことをまとめておきます。
人生は何を選ぶか選択の連続。
この期間はとても充実していたので、それを良しとして次に進みたいです。
家事・育児を優先してできる
他の人と役割分担しなくても良い
当然のことながら、専業ですので家のことあれこれできます。
料理も毎日手料理ですし、掃除も自分でやれます、やろうと思えば普段なかなかできない大掃除的なこともできます。
毎日天気と相談しながら洗濯もできますし、その点では時短などを気にする必要がありません。
あと、夫と役割分担とかで揉めなくて良いですw
単純にいえば、争いの種が減ります。
家庭の平和は社会の平和の礎、その点ではストレスフリーです。
我が家はあまりルールががっちり決まっているわけではないので、うっかりすると何日も掃除しないとかあったのですが、気がついたときに私がすればいいって割り切れる専業主婦期間はのんびりできていました。
何より子どもたちとゆっくり過ごせている(それだけで時間が毎日過ぎていくのですが💦)のは嬉しいですね。
毎日こんなことがあったと振り返れる時間があるのは、贅沢だなぁって思いました。
時間に余裕がある&日中家に人がいる安心感
子どもが熱を出した時にも対応できる
時間的に余裕があるので、子どもたちの用事にも対応できるのが良いなと思います。
保育園の呼び出しなども対応できるのはありがたかったです。
(まぁ、大人は私しかいないので、生後⚪︎か月の下の子を連れて迎えに行くとかするわけで、その点の楽さはありませんでしたが💦)
それに、最近は治安なども気になるところ。
自分でいうのもなんですが、日中家に人がいるって安心感ありますよね☺️
空き巣とかも怖いし意外と知らない人がピンポン鳴らしてきたり…
毎日いる必要はないかもしれませんが、そういった防犯の意味でも親が家にいる意味ってあるなと感じました。
急に天気が変わって雨が降ってきても洗濯物取り込めるし、指定なしで届く宅配便(優待とか)が届くのをきちんと受け取れることが多いなんていうのもよかったですね。
再配達とか申し訳ないし、非効率だなぁって思っていたので。
とにかく、家事・育児が得意ではないので、それなりに時間はかかります💦
それでも多少時間があるのは、メリットが大きいと感じました。
時間もあるので精神的余裕もある
いろいろ好きにできるのが◎
何より、毎日余裕のない状態で過ごさなくて良いって精神的にとても楽ですよね。
精神的余裕があるから、積読してた本を読もう📕とかブログ書こうかとか、ちょっと新しいことを学んでみようとか…
気になっているお店行ってみよう🍰かとか、新たなことを始められるなんていうのも、とても楽しかったです。
子どもたちのお世話もあるので、限定的ではありますが、それでも職場復帰したらこんなことできないよな〜ってことばかりだったので貴重な時間でした。
これで家計が回ればいうことないのですがw、なかなかそうはいかないので働きに出ます。
私みたいなタイプは、家でついゴロゴロしがちなので社会の中で多少揉まれた方が社会性が保てて良いのかもしれません😅
過ぎたことは過ぎたこととして、前向きに職場復帰していこうと思います。
とりあえずのパートスタートですが、楽しんでやれるといいなと思うばかりです✨
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