パート主婦Sayaのゆる投資日記|子育てしながら資産形成

投資していたらいつの間にか投資家同士で結婚して2児の母になってるちょっとした変わり者のブログ。頑張りすぎない資産形成の状況や働き方などさまざまなことについてつれづれと綴っていきます。

女性の人生とお金。資産形成が大切だと思う理由

Saya Natsugishi

女性の人生には、結婚、出産、子育て、介護など、働き方やキャリアに影響を与えるライフイベントが数多くありますよね。そのたびに人生の決断を迫られて、時として働き方を変えて、将来への不安が顔を出します。(本当に疲れてしまいますね😂)


さらに、高齢化が進む中、男性よりも平均寿命が長いため、老後資金の準備期間も長く必要だし、長く生きるための備えも必要。だからこそ、自分名義の資産を少しずつでも形成しておくことが、これからの人生を自分らしく過ごすための土台になると考えています。


今回は女性をとりまく環境などを考慮しつつ、資産形成の大切さについて改めて考えたいと思います✨(ちょこっと真面目に、でもしなやかに😉)


女性は結婚・妊娠・出産によって働き方が変わることがある

離職しなければいけない状況になりがち

当たり前のことなのですが、女性のキャリアは、ライフイベントによって大きく変化することがあります。


結婚、妊娠、出産は人生の大切な節目ですが、同時に働き方の見直しを迫られる場面でもあります。私は結婚で転居して仕事探しをしましたし、妊娠・出産で教職を離職し、いわゆる産休・育休期間みたいなものも全くとれずでした。(このあたり正社員なら恵まれていたかも💦でも、正社員だったら仕事の責任から子どもを持つという選択肢がとれなかったかも😇)


一時的に収入が減るとか、そもそも無職期間もあり、今は復職していますが時短パートなので収入も少ない。保育園にありがたくも入れていますが、周りにもフルタイムからは離脱したママたち、結構いたりします。ポジティブに前向きな人が多いとはいえ、転職や退職を選ぶのってかなりの決断だし、葛藤がある人だって当然含まれていますよね。


厚生労働省の「第6回21世紀成年者縦断調査」によると、女性の離職理由には「会社の経営方針に不満を感じたから」「給与・報酬が少なかったから」「労働時間が長かった・休暇が少なかったから」などが上位に挙げられているのだとか。



これだけ見ると、男女の離職理由はそこまで大きく違わないのでは?と思ってしまいますが、やはり家族の世話などの時間を確保したいけれど、そうした制度がない、理解がない、時間拘束がない、なのに給与が低い、みたいな事情が隠れていそうです。


女性が離職を選ぶ背景には、個人の意思だけでなく、社会構造や職場環境の問題がありそう…とのことで、このあたりが日本のジェンダー・ギャップ指数などに現れているのかもしれませんね。


ちなみに、2023年時点での日本のジェンダー・ギャップ指数は146カ国中125位。国際的に見て男女間の格差が大きい状況にあります。経済的参加度や機会における男女格差が顕著であり、これが女性の離職率の高さにつながっていると指摘されているとのこと。


こんな記事を参考にしています。


まぁ、見えない壁のようなもので、給与面での不利さがありますし、それでいて守られているわけでもないし…なかなかバランスがよいとはいえないのかもしれません。

(ただし、この指数の算出方法とかもどうなの?と思うところもあり、鵜呑みにではできませんが💦)


女性が離職する理由として、以下のような回答が挙げられているそうです。

  • 自分の希望する仕事ができない

  • 能力・実績が正当に評価されない

  • 労働対価が適切ではない

  • 残業が多く、休暇が取得できない

  • 人間関係の悪さ

  • 結婚・出産・育児・介護

  • 心身の不調

結婚・出産・育児・介護など、依然として女性が私的生活の負担割合を大きく担う傾向が高く、多くの場合、女性のキャリアは男性のキャリアと比べて軽視されがちで、生活の変化に伴い離職の選択を迫られることがあります。(夫婦共働きでなければやってられなくなっている昨今、是正されているところがあるとはいえ、仕事をやめるなら給与が低い女性側などのような現実はまだまだある気もします。)


さらに、調査によると、30代が離職率の高さを示す一方、出産・子育て等の家庭事情が終了した40代以降は、非正規社員として前職を継続する傾向があります。また、子持ちは離職しやすく転職が困難であることも明らかになっています。(そうやって企業が安く労働力を調達しているともいえる。これを脱するのはかなり困難な現実があるってことですよね💦)


以下のような分析があるようです✨


こうした状況のなかで、女性は「一度キャリアが中断すると、正社員への復帰が難しくなる」ことを考慮すると、低収入や後々の年金受給額にも影響が出るわけで、結構由々しき事態になる可能性も高いってことが分かりますよね。

子育て・離婚・介護など他人に振り回されることも

キャリアの停滞なども十分にありうる

女性の人生には、働き方の変化だけでなく、家族に関わる予測できない出来事も起こりえます。子育てが落ち着いても、今度は親の介護が始まる、離婚によって経済的に自立しなければならなくなる、夫の収入が減るなど、周囲の状況によって自分の働き方や家計が大きく影響を受けることがしばしば😅


総務省「労働力調査」(平成24年)によると、介護・看護を理由に前職を離職した人は,完全失業者263万人のうち,男性が2万人,女性が3万人であり,非労働力人口3,232万人のうち,男性が13万人,女性が88万人である介護離職も女性に多い傾向があるとのこと。


データはこちらから。


お金があれば選択肢は広がりますが、結局介護などはお金だけでは解決できないこともあります。そもそも、介護が必要になったときに仕事を続けられる環境が整っているか、子育てと仕事の両立を支える制度や周囲の理解があるか、体調を崩したときに無理なく休める職場かどうかといった問題もあり、そういう環境かどうかって個人の努力でどうにかなるものじゃないですよね💦ある種、ガチャ的な?😂


また、キャリアの停滞は収入だけでなく、自己肯定感や将来への不安にもつながります。「自分の能力が正当に評価されない」「希望する仕事ができない」といった不満は、女性の離職理由の上位に挙げられています。年齢を重ねたらなおさらですよね😢


その点、資産形成は、こうした予測できない変化への備えの一つです。収入が減ったときに慌てず対応できる貯蓄、長期的に少しずつ増やしていける投資、自分名義の資産を持つことで得られる選択肢と安心感は、人生のさまざまな局面で支えになります。


投資の世界って老若男女で差が出るわけじゃないから、随分平等な世界だよなって思ったものです。おまけに爆益とか人並み以上を求めるのでなければ、体力もそんなにいらないので、体力少ない私からしたら、天国に見えます🤣

男性よりも深刻な「長生きリスク」

最後にやってくる長い老後を豊かに過ごすには

何より女性にとっての資産形成は、「お金を増やすこと」だけが目的ではありません。というか、お金だけあってもどうにもならないみたいな状況になりやすいことを意識して生きることが大事じゃないかなって思うんですよね。


例えば、女性の平均寿命は、令和元年(2019年)時点で87.32年。男性の81.25年よりも約6年長くなっています。


また、60歳時点の平均余命は、男性で約23.6年、女性で約28.9年となっており、60歳の人は平均的に見ると、男性は84歳ごろ、女性は89歳ごろまで生きる計算になります。


平均寿命が延びる一方で、健康寿命との差も課題です。厚生労働省の統計によれば、平均寿命と健康寿命の差は男性で約9年、女性で約12年とされています。つまり、女性は老後の期間が長いだけでなく、介護や医療が必要になる期間も長い可能性があります。


リアルにさ、最近90歳過ぎても元気なシニア女性、結構周りにいるんです。
もちろん、体の痛いところとかあるだろうし、多少人の世話になることも増えてきているのでしょうが。
「それでも最後までできる限りは自分の力で生きる」と思っている女性の多いこと。

そのために必要なのは、いわゆる「長生きリスク」への備えなんですよね。


はっきり言って、配偶者はいない可能性が高く、いたとしても自分よりよぼよぼかもしれないわけです。子どもがいたとしても、多少の手助けはしてくれても毎日手取り足取りとはいかない。


その上で、次のような資産を意識するのがいいのではないかな?なんて思うことも🧐。


金融資産(現金・投資)
やはり、生きていくためにはそれなりにお金は必要。食費はかからないかもしれないがゼロにはなりません。年をとれば移動の手段も徒歩だけというわけにはいかないでしょう。


健康という資産
健康寿命を延ばすことは、医療費の抑制だけでなく、働き続ける力、自分で選ぶ力、人と会う力にもつながります。定期健診、運動、食事、睡眠、歯のケアなどの予防医療、「将来の生活を支える投資」も意識したいところですね😉


自分名義の資産を持つこと
夫の収入に頼るだけでなく、自分名義の貯蓄や投資を持つことは、離婚や死別など予測できない事態への備えにもなります。(もちろん、夫とは信頼関係があると思っているのですけれども☺️)


学び続ける力
学校に通うことなどで長期的キャリア形成を維持するためには学ぶこともやめられないですね。仕事をするしないに限らず、認知機能の低下を防ぐためなどにも有効そうなので、続けていきたいなと思うところです。


人とのつながり
家族だけでなく、友人、近所の人、趣味の仲間、職場や地域のつながりは、困ったときの相談先にはなり得ますよね。安心して暮らすためには、深く広い人間関係でなくても、「たまに連絡を取れる相手」などがいることも大きな意味がありそう。


だれも彼もというわけにはいかないけれど、自分と気が合う人などとつながっておくのはQOLのため、またいざというときに気にかけてもらえる環境の一角になってくれそう。


世の中お金に流れがちですけど、お金だけでは解決できないこともあるのも忘れないでいたいところですね。お金があることで選べる未来は確実に広がりますし、その点ではお金も大事。自分らしく、安心して暮らし続けるために、お金も含めてしっかりとコツコツと備えを強固にしていきたいものですね😉

2040年の日本から考える|増える単身世帯とこれからの備え

Saya Natsugishi

「老後資金はいくら必要なのか」と考えると、つい預金額や投資額に目が向きます。もちろん、お金は大切ですよね。年金だけでは足りない生活費、医療費、介護費、住まいの修繕費などに備えるためには、現金や資産が必要になります。


それは大前提として。ただ、2040年を見据えると、備えるべきものはお金だけではないのかな〜と思うこともしばしば。(40代の私にとって2040年頃に老後が見えてくるので、今回は2040年を目安にしています。)


というのも、人口減少、高齢化、単身世帯の増加が同時に進む社会では、困ったときに誰に相談するのか、日々の生活をどう支えるのかという問題も身近になってくるんじゃないかな〜って思うんですよね😌


将来を必要以上に怖がることはないかもしれませんが、自分らしく暮らし続けるために。公的機関の推計を手がかりに、2040年の日本と、今からできる備えを考えてみます。


来るべき現実を見つめながら、しっかりと資産形成を行なっていきたいところですね✨

2040年の日本では単身世帯が当たり前に

人口減少×高齢化×単身世帯の増加

そもそも、2040年の日本では、「一人で暮らすこと」は特別な生き方ではなく、社会の大きな前提の一つになっている可能性があります。「おひとりさま」という言葉も定着しましたけれど、結局死ぬ時、人は一人で死んでいくのは変わりませんしね😅


内閣府の資料では、単身世帯は2040年に全世帯の約4割に達する見込みとされています。総人口が減っていくなかでも、一人暮らしや夫婦のみの少人数世帯が増えるため、世帯数はすぐには減らない。とはいえ、もう核家族なんていうものが珍しくなる時期も迫ってきているということですね。

参考にした資料元はこちら。


単身世帯の増加は、若い世代が一人暮らしを選ぶことだけで起きるわけではありません。未婚化・晩婚化、離別、配偶者との死別、子どもとの別居など、さまざまな事情を抱えた世帯が増えるということでもあるわけで。


2040年になれば、人口減少の中で、高齢化も進む上で、さらには世帯の小規模化が同時に進むということを理解しておくべきということですね。


また、国立社会保障・人口問題研究所は、出生・死亡・国際人口移動の実績をもとに仮定を置き、将来の人口規模と年齢構成を推計しています。


2040年問題としてこちらの記事などで詳しく解説されています。


おおまかにいえば、2040年には日本の約3人に1人が65歳以上となる社会です。研究によっては2070年には高齢化率が38%にも至るという話も。そして、高齢世帯でありかつ、一人暮らしの割合が高まります。国立社会保障・人口問題研究所の世帯推計によると、世帯主が65歳以上の世帯に占める単独世帯の割合は、2015年の32.6%から2040年には40.0%へ上昇する見通しとのこと。


わざわざ選択をしなくても「おひとりさまになる」ことは珍しくなくなりそうですね😌

これからの社会で起こりそうなこと

お金だけでは解決できない課題も?

人口が減るだけでなく、高齢×単身世帯が増える社会では、これまで家族や地域が担ってきた役割を、誰がどのように支えるのかが大きな課題になります。


高齢者の一人暮らしが増えても、それ自体が問題というわけではありません。一人で自由に暮らすことを望む人もいますし、便利なサービスや見守りの仕組みがあれば、自立した生活を長く続けられる場合も。


ただし、病気やけが、認知機能の低下、災害、入院、介護などの非常時には、日常の支援や意思決定を担う人が必要になることがありますよね。しかもそれが長期にわたる可能性もあります。


そこでお金があれば、家事代行、配食、タクシー、見守りサービス、有料老人ホームなど、選べるサービスは増えるかもしれません。しかし、例えば、入院や介護が必要になったときに誰へ連絡するか、緊急時に自宅の鍵をどうするか、認知症などで判断が難しくなった場合に誰が意思をくみ取るか、といったお金で解決しづらい問題も顕在化する可能性も…


単身で暮らす期間が長くなるほど、こうした準備の重要性は高まりますし、とにかく人手不足は全業界で進むわけですから、サービスを利用する人が増える一方、支える人が減ることも踏まえて準備をしなければいけないっていうのは結構しんどいかもしれません💦


見方を変えれば、単身世帯の増加は、消費の形も変えます。一人暮らしの高齢者に合った商品やサービスの必要性は高まっていくかもしれませんね✨

お金+αの今からできる備えについて

老後に必要となる真の資産とは?

将来への備えというと、NISAやiDeCo、年金、貯蓄といった金融面が中心になりがちじゃないですか?それらはやはり重要ではありますが、2040年の社会を考えるなら、「お金を使って選択肢を持つこと」だけでなく、「お金だけに頼らない土台をつくること」も大事そうですよね😅


たとえ今結婚していても、配偶者とは死別や離別するかもしれませんし。(特に女性は可能性が高い)子どもは独立するし、20歳で産んでいたら、自分が90歳の時に子どもは70歳、子どもに先立たれることだって大いにありうるわけですよね😇


だからこそ、「私は一人暮らしではないから関係ない」と考えるのではなく、誰にとっても起こりうる暮らし方の一つとして備える意味があります。老後の資産は、預貯金や投資信託などの金融資産だけではないことは十分にわかってもらえたのではないでしょうか。


安心して暮らし続けるためには、次のような「お金+α」の資産も大切です。
例えばですが、以下のようなものが挙げられるかもしれません。

  • 生活防衛資金
    収入が減ったとき、病気や家電の故障などの急な出費があったときに、投資を取り崩さず対応できる現金です。まずは家計に合った生活防衛資金を確保し、そのうえで長期資金を運用する順序が安心につながります。

  • 住まいという資産
    持ち家か賃貸かに正解はありません。ただし、高齢になってからも暮らしやすいか、医療・買い物・交通へのアクセスはどうか、住宅費を払い続けられるかは早めに考えておきたい点です。

  • 健康という資産
    健康は、医療費の問題だけでなく、働く力、移動する力、人と会う力、自分で選ぶ力につながります。定期健診、運動、食事、睡眠、歯のケアを「将来の生活を支える投資」と考えることもできます。

  • 人とのつながりという資産
    家族だけでなく、友人、近所の人、趣味の仲間、職場や地域のつながりは、困ったときの相談先になり得ます。深く広い人間関係でなくても、「たまに連絡を取れる相手」がいることには大きな意味があるかも。

  • 情報と手続きの整理
    保険、年金、銀行口座、証券口座、住宅、連絡先、医療や介護への希望を、信頼できる人が分かる形にしておくことも備えです。デジタル化が進むほど、ID・パスワードや契約情報の管理も重要になります。混乱しない程度にわかりやすい管理方法を早くから導入しておくといいかもしれないですね。

  • 助けを求める力
    すべてを一人で抱え込まないことも、これからの時代の大切な資産かもしれません。地域包括支援センター、自治体の相談窓口、社会福祉協議会、医療機関、司法書士やファイナンシャルプランナーなど、状況に応じて専門家や公的な支援につながる選択肢を知っておくと安心。また、公的な支援につなげてくれそうな人たちともつながるとより安心かもですね😌

2040年の日本は、人口減少や高齢化という数字だけで語ると、不安な未来に見えるかもしれません。でも、まず単身で暮らすこと自体は不幸でも失敗でもないですからね。


ただ、最期の時まで自分らしく幸せに過ごすなら、やっぱり老後資金をただ増やすことだけでは難しそうではあります。終わりよければすべてよしな状況にするためにも、お金ばっかり追いかけない生活はしたいところですね。


お金は大切な備えです。私は一人が楽しいタイプなので、その点で単身暮らしはそんなに問題ないですが、「必要なときには誰かとつながれる」がちょっと弱そうなので、その時その時で必要な人とつながれる、そういった身軽さなども身につけたいな、なんて思いながら過ごす今日この頃なのでした✨

SNSでは派手に見える投資|思っていたよりずっと地味な私の投資生活

Saya Natsugishi

投資を始める前は、「投資をするなら、毎日ニュースを見て、株価を分析して、タイミングを見ながら売買するもの」というイメージを持っていました。
完全に、古典的な投資家のイメージって感じですよね🤭


SNSには、短期間で大きな利益を出した人の投稿や、保有銘柄の値上がりを報告する動画がたくさんあるので、そうした情報を見ていると、「自分ももっと積極的に投資しなければいけないのでは?」と焦ることもあり、紆余曲折あって今の私があります。


そもそも、実際に投資を始めてみても、私の投資生活はかなりシンプル。激しい相場の動きに流されることもなく、コツコツと入金して投資信託などを購入するだけ。


大きな利益を狙って頻繁に売買するのではなく、毎月少しずつ積み立てる。余裕があるときに個別株を少し買う。そして、相場が下がっても慌てて売らないぐらいの投資なら当たり前ですけども💦


SNS映えはしないかもしれませんが、今の私には、このくらい地味な投資のほうが合っているのかな〜などと思いつつ、今の地味な投資について振り返ってみました。


私、一応投資してるけど、こんなのでいいのかな?なんて思っている人の気持ちを楽にできたら嬉しいです😌


投資を始める前の派手なイメージ

毎日相場を見るのが当たり前?

投資を始める前は、投資家というと、パソコンの画面を何台も並べて株価を見ている人や、経済ニュースを常にチェックしている人を思い浮かべていましたね。その意味では、始めたばかりのころは、少しでも相場をチェックしてそれっぽい格好をしてみたりwww


でもそれって短期的な値動きを利用して利益を得ようとする時の行動ですよね。この方法は誰にとってもその方法が合うわけではありません。日中に相場を確認できる時間や、値下がりに耐えられる資金、売買の判断に必要な知識などが必要になるので長期的にコツコツやろうという投資家には無縁の世界かと😅


本当に投資を始めたばかりの頃、保有商品の値動きが気になって、何度もPCを開いて相場を眺めていた頃の自分可愛いな、と思い出します🤭


長期投資を目的にしているなら、毎日の値動きだけで判断する必要はなし。積立投資なら、価格が下がったときに同じ金額でより多くの口数を購入できるため、短期的な含み損だけを見て慌てないことが大切なわけでして。


どちらかというか、どーんと構えていることの方が大事って気がします。もちろん、投資先の状況や家計に変化があった場合は確認が必要ですけどね。


私の場合、投資を始める前に想像していたような「毎日が勝負」という生活にはなりませんでした🤣 むしろ、相場を見ない時間をつくることが、投資を続けるための工夫になっている気がします。

とてもシンプルな私のリアルな投資生活

毎月積立+たまに個別株を少々

私の投資生活の中心は、毎月の積立投資、いわゆるインデックス投資です。


給料や収入が入ったら、生活費や貯蓄に回すお金を確認し、そのうえで無理のない金額を投資に回します。投資額を大きくすることよりも、家計を圧迫せず、長く続けられることを優先しているので、今はNISAとiDeCoだけでもう精一杯といった感じ😂


積立投資は、毎月決まった金額を自動的に購入する設定にしているため、注文のタイミングを毎回考える必要がありません。相場が上がっているときも、下がっているときも、基本的には同じルールで続けるので、投資にかける時間ってそんなにはないですね。


投資信託を選ぶといっても、今はすでに選んだものに積立しているだけなので、時間はほとんどかけていません。「人気があるから」「SNSで紹介されていたから」という理由だけで購入することは基本的にないので、今は情報収集も必要最低限になっています。


ちなみに、積立とは別に、たまに個別株を購入することもあります。ただし、個別株は投資資金のすべてを充てるのではなく、値下がりしても生活に影響しない範囲に。配当金を少し増やしたいな〜とか、優待を手厚くしたいな〜とかその程度です。


また、個別株を買うときも長期投資になるので、次のような点を確認します。

  • その会社の事業内容を自分なりに理解できるか

  • 一時的な話題性だけで買おうとしていないか

  • 株価が下がったときにも保有を続けられるか

  • 配当や株主優待だけを目的にしていないか

  • 近いうちに使う予定のお金を使っていないか

個別株は、企業や経済について学ぶきっかけになります。基本的に1社にしか就業できないことを考えると、株主になることで、他の企業のことを詳しく知れるっていうのは貴重な機会だなとも思いますしね✨


私にとって個別株は、資産形成の主役というより、投資を楽しみながら学ぶための小さなスパイスです。大きな利益を狙うというより、「この会社を応援したい」「事業内容に興味がある」という気持ちも含めて、無理のない範囲で付き合っています。結局、そうした投資方法が自分には合っているんだよな、とつくづく思う昨今です😌


ダイナミックな投資への憧れはあるけれど…

刺激よりも着実な歩みが自分には合っているかも☺️

SNSで、短期間に大きな利益を出した人の投稿を見ると、「自分ももっと大きな金額を投資したい」と思うことがあります。


毎月数千円や数万円を積み立てている自分と比べると、まとまった金額を一括投資している人や、個別株で大きな利益を出している人が、とても輝いて見えますからね〜。(人の欲望って恐ろしい…💦投資できる余剰資金があるだけでも十分に恵まれているのにね。)


しかし、SNSで見えているのは、その人の投資生活の一部分です。収入、資産額、投資経験、家族構成、リスク許容度、過去の損失などは、画面からはわかりません。それに幸せかどうか分からないですし。(そして、もしかしたら粉飾な可能性も😅)


投資を始めた当初は、もっとダイナミックに資産を増やしたいと思っていたこともあるんですよ。でも、結局激しい値動きには振り回されるだけで、精神的にも辛い部分があったし、そもそも向いてなかったんです🤣 だから最適化した今はもうあの頃には戻れないな〜と思ったりも。


大きな利益を出している人を見ると、毎月コツコツ積み立てるだけでは遅いように感じることもあります。しかし、自分の家計や性格を考えると、値動きの大きい投資を続けるのは簡単じゃないってはっきり分かったので。


もちろん、大きな利益を狙えば、その分、大きな損失を受ける可能性もあります。値下がりしたときに眠れなくなったり、生活費まで投資に回したくなったりするなら、投資金額や方法を見直す必要があります。私にとっては、そういった状況から離れていることのほうが幸せで満足度が高いからそうしている、といえるかもしれません💐


投資には、派手さや刺激だけが必要なわけではありません。むしろ、相場が上がっても下がっても、決めたルールを大きく崩さずに続けられることのほうが大切だと思います。まぁできそうなことは積極的に取り入れていきたいとは思ってるんですけどね😌


SNSでは、投資がとても派手なものに見えることがあります。でも、実際の資産形成は、毎月の積立、家計の確認、情報との距離を保つことの繰り返し。とりあえず私の投資生活は、思っていたよりずっと地味です😂


それでも、家計を守りながら少しずつ将来への備えを増やしていく今の方法は、自分に合っていて、誰かと比べる必要もないよなって思える方法でもあります。

刺激的ではなくても、着実に続けられる投資。今は、そのくらいのペースが私にはちょうどいいのかもしれません☺️


いろんな生き方が許されるのであれば、こうした投資とともに歩む人生も一つだってことを、いろんな人に知ってもらいたいなと思ったりもする今日このごろなのでした。

お金持ちに悪いイメージがあるのはなぜ?を調べてみた

Saya Natsugishi

日本では、収入や資産の話を大っぴらにしにくい空気がありますね。最近は少し緩和してきたような気もしますけども…


「お金の話は品がない」「お金儲けに熱心なのはよくない」と受け取られることもあり、それだけで「お金持ち=悪い人」という見方につながる場合があります。


一方で、お金そのものは生活を支え、選択肢を増やし、家族の将来に備えるための手段なので、必要なもの。誰もがお金を欲しいと思うものであり、裕福であることと、人として善いか悪いかは、本来は別の問題だったりもする。でも、イメージ的になんとなく、お金持ちを忌避してしまうようなイメージって多少あったりしません?😂


ということで今回は、お金持ちに向けられやすいイメージと、心理学・社会科学の研究から見える傾向をもとに、「お金持ちは本当に悪い人なのか」を考えてみたいと思います✨

お金持ちに悪いイメージを持つ人は少なくない

「ずるい」「冷たい」「強欲」といったイメージはどこから来る?

お金持ちに悪い印象を抱く背景には、単なる嫉妬だけでは説明できない現実があります。


物価が上がっても賃金が十分に伸びないと感じる人や、将来の生活に不安を抱える人にとって、豪華な暮らしや高額な買い物を発信する人の姿は、自分との格差を強く意識させることもありますよね。「努力だけで豊かになれるのだろうか」「運や家庭環境、人脈の差も大きいのではないか」と感じるのも自然な反応。

お金持ちというより、お金を見せびらかしている人たちに嫌悪感を抱くということかもしれません😅


また、企業の不祥事、脱税、過度な搾取、投機的なもうけ話などが報道されると、「大きなお金を得るには、何か悪いことをしているのでは」と考えてしまったり。誠実に働き、納税し、寄付や雇用創出をしている富裕層の行動は話題になりにくい一方、不正や派手な言動は強く記憶に残ることから、私たち振り回されているともいえますね💦


こうした印象には、以下のような三つの背景があるかもしれません。

  • 格差が可視化されやすくなったこと
    SNSでは、高級品、海外旅行、投資の利益、豪邸などが日常的に目に入ります。自分の生活と比較しやすくなり、「一部の人だけが得をしている」という感覚を持つきっかけにも。

  • 成功の過程が見えにくいこと
    外から見えるのは、資産額や暮らしぶり、結果としての成功ですよね。その人がどのような努力をしたのか、どんな失敗やリスクを負ったのか、相続や家庭環境などの要素があったのかは見えにくいため、「楽をして得た」「不公平だ」と感じやすいかもしれません。

  • お金を語ることへの抵抗感
    日本には、お金について深く考えたり話題にしたりすることをタブー視する風潮がある気がします。「お金は汚いもの」「お金持ちは悪い人」といった思い込みが生まれやすい雰囲気があるといえばいいでしょうかね。

特に、本人が富をひけらかしたり、他者を見下すような発信をしたりすると、その人物への反発が「お金持ち全体」への印象に広がる気がします。結局、問題なのは資産額そのものではなく、得た方法や使い方、他者への接し方です。高い収入や多くの資産を持つことだけでは、その人の人格を判断できないのだから、短絡的にお金持ち🟰悪という図式からは離れたいものですよね😌

調査や研究から見える「お金持ち」の実像

実際のところ富裕層は利己的?

「裕福な人は利己的なのか」という問いは、やはりみんな気になる模様。
心理学や社会学などの分野で研究されてきています。


例えば、米国の社会心理学者ポール・ピフ氏らによる研究では、社会階層が高い人ほど、自己利益を優先する行動や特権意識が強く表れる可能性が報告されていたり。車の運転、ゲーム、分配行動などを用いた実験・観察から、富や社会的地位が高い状況では、他者への依存度が低くなり、他人の立場を考える必要性が弱まる可能性が論じられています。


参考にした記事はこちら。


この種の研究は、「経済的に余裕があると、他者を頼らずに生活できるため、周囲とのつながりや相互扶助を意識しにくくなる場合がある」という仮説を示すものですね。あ〜やっぱり〜と思うところもあるかもしれません🤭 でも他者を頼らずに自立できているっていいところもありますよね。


ただし、ここで注意したいのは、研究で見られたのはあくまで集団としての傾向や、特定の条件下での行動差だという点です。裕福な人すべてに当てはまる性格診断ではありません。


また、収入や資産が増えたから利己的になったのか、もともと競争心や自己主張が強い人が高収入を得やすいのかは、簡単には切り分けられません。調査結果を「お金持ちは悪人だという科学的証明」と受け取るのは短絡的すぎますね💦


現時点で言えるのは、「富裕層は必ず利己的」とは言えないけれど、お金を持ったことでそういった側面が顕著に出る人もいるということ。結局のところ、経済的な余裕が自己中心的な行動を後押しする場合もあれば、寄付、地域活動、雇用の創出、家族や教育への支援など、他者のために資金や時間を使う人もいるわけでして。


富を持つ人の行動が注目されやすいのは、その行動の影響が大きいし目立つってこともあるかもしれませんね。例えば、多額の寄付は多くの人を支えられる一方で、不正な資産形成や搾取的な事業は、多くの人に損害を与える可能性があって、どちらに転んでもインパクトが大きいことは確か。


となると、「お金がある」ことと「強欲である」ことは同義とは言いがたいですね。反対に、資産が少ないことも、その人の優しさや誠実さを示すものではないので、要するにお金の寡多だけで人を判断するのは早急といえるのかもしれません。

お金よりも性格の影響が大きい?

お金持ちにも善人と悪人がいる

とどのつまり、お金は、人の性格をゼロから作るというより、もともと持っている価値観や行動傾向を表に出しやすくする面があるので、それらの印象が一般人にも大きく影響を及ぼすということなのかもしれません。


例えば、他者への配慮を大切にする人なら、経済的な余裕ができたことで家族への支援、寄付、地域活動に従事するかもしれませんし。一方、他者より優位に立ちたい欲求が強い人なら、豊かさを誇示したり、周囲を見下したりする行動に出ることもあるかもしれません。


みなさんご存知の通り、お金は選択肢を増やします💰 だからこそ、収入や資産が増えたときには、その人の優先順位や他者への態度が見えやすくすることになるのかも。


考えれば当たり前のことですが、お金持ちにも、誠実な人と不誠実な人がいるってことですよね。そして、それはお金持ちでない人にも同じように当てはまる話です。


お金持ちに悪いイメージがつきやすいのは、格差が目に入りやすいこと、お金に関する文化的な抵抗感、目立つ不祥事や誇示的な言動が印象に残りやすいことが重なっているからなのではないでしょうか。


だからこそ、「お金持ちは悪い人」とひとまとめにするのではなく、個人の行動を見る姿勢が大切です。お金を得ること自体は悪いことではないですからね。(不正とかしてでなければ🤣)


一般人にとっては、お金持ちへの違和感を覚えることがあったとしても、その感情を「富そのものが悪い」という結論にすぐに結びつけるのはよろしくない。富裕層にも善人と悪人がいるわけで、これは富裕層に限らずすべての人に共通することなのだと思います。


単なるお金持ちではなく、経済的な余裕も精神的な余裕もある人を目指したいところですね✨

日本人は本当に投資嫌いなのかを調べてみた

Saya Natsugishi

「日本人は投資嫌い」「日本では貯蓄ばかりで資産運用が進まない」といった言葉を耳にすることがありますよね。


そんなことないですか? 私は40代主婦なので、結構お金の話をするなんてはしたないみたいなことを昔言われたような気がします。つまり、投資の前にまずお金の話がNGみたいな感じですね😂


その上、確かに、日本の家計は現金・預金を多く保有してきた歴史があります。高度経済成長期からバブル期にかけては、銀行預金の金利が今より高く、預金でもお金を増やしやすい時代がありましたからね。


じりじりと金利が上がってきている昨今、なんだか昔を彷彿とさせるところも?

とにかく、バブル崩壊の後は長い低金利環境を経験してきた世代なので、「元本が減らないお金」を重視する意識が根づいた面もあります。もうお金を握って離さないみたいな😆


というわけで、実際に日本人は投資が嫌いなのか?とちょっと気になったので、アンケート調査やNISAの利用状況などから考えてみました。


意外と最近は、投資嫌いというわけでもないのかも……⁉️

日本人は投資が嫌い?

投資というより貯蓄が好き!?

結論からいえば、日本人は投資を一律に嫌っているというより、値下がりや損失の可能性に慎重で、現金の安心感を重視する傾向が強いと考えるのが実態に近いのかな、という印象です。


投資は利益が期待できる一方、元本割れの可能性がありますよね。住宅費、教育費、老後資金、病気や介護など将来の支出に備える家庭ほど、「必要なときに確実に使えるお金」を手元に置きたいと感じるのは自然なこと。(私もそうです😂)


そもそも投資は長い間、学校で体系的に学ぶ機会が限られてきました。「仕組みがよくわからない」「金融商品が多すぎる」「損をしたら取り戻せないかもしれない」といった不安は、投資を始める大きな障壁になるし、ハードルを高くしているということもあるかもしれません。


いわゆる日本人の投資への慎重さは、家計が保有する金融資産の内訳に表れています。内閣府は、日本の家計金融資産では現金・預金が5割を上回ると指摘しています。


参考資料はこちら。


             (出典:上記内閣府資料)


米国では家計金融資産のうち株式・投資信託が約5割、現金・預金は約1割程度とされ、日本とは資産構成が大きく異なるわけでして。この違いだけを見ると、「日本人は投資を避けている」と受け取れるかもしれませんね👀


でも、現金・預金には、日々の生活費や急な出費にすぐ対応できる利点があります。災害の時などのことを考えても結局使えるのは現金ってことも少なからずあるわけでして。


それを踏まえると日本人は「お金を増やすことに無関心」なのではなく、お金の持ち方がやや現金寄り、まず生活の安定を優先し、貯蓄で備えるってことが一般的な国民性があるってことがわかるといったところでしょうか☺️

データで見る日本人の投資人口

NISA口座はどれくらい増えている?

ちなみに、投資を実際に始めている人は、まだ国民全体の多数派とはいえないですよね。しかし、投資への関心は確実に広がっている印象です。


例えば、MMD研究所が20~69歳の男女4万3,087人を対象に実施した2025年調査では、「投資に興味がある」と答えた人は45.7%でした。着実に、投資に関心がある人はいるといえる結果といえそうですね。


参考にした資料はこちら。


こうしたアンケートなどは、質問の選択肢や集計方法がいろいろあり得るため、単純に数値を鵜呑みにすることはできませんが、少なくとも「投資に興味があるが、まだ行動には移していない」層が一定数いることが分かります。


実際に、投資に関心はあるものの、余裕資金や知識、始めるタイミングに迷い、情報収集の段階にとどまっている人は多いのかもしれませんね。自分も昔はそうでしたが、投資未経験者にとっては、口座開設、商品選び、損失への不安など、最初の一歩に複数の心理的・実務的なハードルがあります。


でも、投資への関心の高まりを最もわかりやすく示すのが、NISA口座数の増加です。2025年6月末時点のNISA口座数は2,696万口座で、政府が「資産所得倍増プラン」を掲げた2022年6月末の1,703万口座から、3年間で約1,000万口座増えました。


参考にした資料はこちら。


口座数は「実際に投資している人数」と完全には一致しませんけどね💦 1人が複数の金融機関でNISA口座を持つことは原則としてできませんが、口座を作っただけで買付をしていない人もいるためです。


それでも、口座開設だけでなく、実際に買付をした口座も増えています。買付があったNISA口座は、2021年の903万口座から2024年には1,650万口座まで増加しています。
(ニッセイ基礎研究所の調査結果より:https://www.nli-research.co.jp/report/detail/id=84118?site=nli)


しかも、新NISAが若年層だけの制度ではなく、教育費や住宅ローン、老後資金などを意識し始める40代・50代にも広がっていることがうかがえるので、徐々にNISAは広がっているといえる結果だといえますね☺️

日本人は嫌いというより投資に慎重かも?

投資家は一部の富裕層にあらず

ここまでのデータを踏まえると、日本人は投資嫌いというより、「納得できる条件が整ったときに始めたい慎重派」なのかもしれません。

平たくいえば、国民性によるところが大きいといえるのかも?🤔


そもそも、投資に関心があっても、生活費を圧迫してまで始めるべきではありませんしね。特に、SNSで「NISAの年間投資枠を早く使い切るべき」といった発信を見かけると焦りを感じることがありますが、SNSで目に入りやすい高額投資の事例は、全体の標準とは限りません。


投資を検討するときは、次の順序を意識すると判断しやすくなるので、落ち着いて考えてみてくださいね。

  1. 日常生活に必要な資金と、急な出費に備える現金を確保する

  2. 数年以内に使う教育費、住宅購入資金、車の購入資金などは投資資金と分ける

  3. 長期で使う予定がなく、値下がりしても生活に支障が出ない余裕資金を確認する

  4. 値動きや元本割れの可能性を理解したうえで、無理のない金額から始める

  5. 一時的な相場や他人の運用成績ではなく、自分の目的に沿って継続する


再三言ってることなのですが、投資をしないことも、家計の事情によっては十分に合理的な判断だと思います。(あんまりマネーのプロは言わないけどね😅)逆に投資を始める場合も、「流行しているから」「周囲がやっているから」ではなく、目的とリスク許容度を確認することが欠かせません。とにかく、流されずにやること、これがとても重要なのではないかなって。(だって完全に自己責任の世界なのですから…)


とはいえ、今回見たように「投資は資産に余裕がある富裕層だけがするもの」というイメージも、NISA利用の広がりによって変化しつつある昨今。


NISAなど少額から定期的に積み立てられる仕組みが整い、投資は「まとまった資金を持つ人だけのもの」から、「家計に合わせて少しずつ取り組む選択肢」へと変わりつつあるのですから、一般家庭でも十分に検討する余地ありといえるのではないでしょうか。


これ、収入が低いほど投資をすべき、という意味でもありませんよ💦 投資の原資は余裕資金でやるべきだし、生活防衛資金を削ってまで積立額を増やす必要はありません。


こうしてみると、日本人は本当に投資嫌いなのか?についての答えは「単純にそうとは言えない」ですね🤣


日本では現金・預金を重視する家計が多く、投資への心理的なハードルも残っているのも事実。でも、新NISAの口座数は増え、投資への関心を持つ人も広がっているのも事実。


投資は、富裕層だけの特別な行動ではなくなっているが、急いで始めるべきものでもない。生活を守るための貯蓄を確保し、自分の目的と家計に合う範囲で判断できるかが、投資を長く続けていくためには必要不可欠。


意外と、お金の話みたいな言い方よりは、投資は比較的新しい印象でもあり、偏見なく調べられたりもするかも⁉️ なんて調査結果などからも感じました。

毛嫌いするよりかは、調べて納得して、やる・やらないは決めたいところですね✨